この記事ではWritersBoxのアプリ上で二つの画面を使って執筆ができる「写経モード」についてご紹介します。
◆「写経モード」とは?
WritersBoxの目玉機能である「写経モード」。
もうパソコンのモニターを2台用意したり、パソコンの画面を開閉しながらレターを書く必要もありません!
「写経モード」とは、キャンバス画面の左側にお手本になるスワイプファイルを見ながら、セールスレターを書くことができる機能です。
反応率の高かったセールスレター構成や、あなたが作成したスワイプファイルを手本にしながら2画面比較モードで執筆作業へ取り組めます。
もう手元に本や資料を置きながらの作業は必要ありません。これまで課題とされていたセールスレター執筆時の無駄を完全に排除いたしました。

◆「写経モード」で使えるデータは?
写経モードでお手本(参考)としてご利用いただけるデータは下記の2種類です。
①スワイプファイル
WritersBoxからダウンロードしたスワイプファイル
②エクステンション
WritersBox公式のchrome拡張機能を使用して作成したスワイプファイル
◆「写経モード」機能でスワイプファイルを活用する方法
①まずファイル作成を行います。
② キャンバス画面上部左側にある「写経モード」ボタンをクリックし、写経モードの画面を起動させます。
③お手本(参考)にするデータを「スワイプファイル」か「エクステンション」から選択します。
*尚、初期画面では「スワイプファイル」が選択されています。
◆2種類のデータの表示方法
スワイプファイルを選択して表示するには2種類の方法があります。
1)「スワイプファイル」からデータを選択して表示させる方法
2)「一覧」からデータを選択して表示させる方法
1)スワイプファイルからデータを選択する場合
①「スワイプファイル」をクリックする
② 「選択してください」(セレクトボックス)の右横の▼をクリックして、
参考にしたいスワイプファイルを選択し、クリックします。

③ 「読込む」ボタンをクリックします。
④選択したスワイプファイルが表示されます。
2)「一覧」からデータを選択して表示させる場合
① 「一覧」ボタンをクリックします。

② スワイプファイルの一覧が表示されます。表示された一覧からスワイプファイルを選択できます。選択したいファイルをクリックします。
③ 「一覧」でスワイプファイルを選択すると、スワイプファイルの内容をプレビューで確認できます。
④選択したスワイプファイルを写経モードで使用する場合、「適用する」をクリックします。
⑤ 選択したスワイプファイルがキャンバスに表示されます。
◆「エクステンション」機能を使って写経モードを使用する場合
こちらを参照ください。
◆別のスワイプファイルを読み込みたい場合:スワイプを再読み込みする
①一度スワイプファイルを読み込んだ後、別のスワイプファイルを読み込みたい場合は
表示されているスワイプファイルの右下のボタンをクリックします。

②現在表示されているスワイプファイルが消去され、もう一度別のスワイプファイルを読み込むことができます。